JRFU放課後ラグビープログラムとは?

日本ラグビー界では平日のラグビー環境が不足していることから、中学校年代を中心に、ラグビーを始めるきっかけを持ちづらかったり、プレーヤーが他種目へ流出することが課題のひとつに挙げられています。本事業では、日本ラグビーフットボール協会(JRFU)と地域ラグビー協会が協働し平日ラグビー教室のモデルとなるクラスを実施し、その知見を全国に広げることで平日のラグビー環境整備に取り組むものです。2023年度は全国5会場(各10回)で開催されます。放課後ラグビープログラムは学校や所属ラグビースクールの枠を超え、チーム活動を行わない平日のラグビー教室ですので、ぜひ、気軽にご参加ください。






放課後ラグビープログラム各種資料

JRFUでは、平成24 年度から令和元年まで、スポーツ庁(開始当初は文部科学省)からの委託事業として「2019 年ラグビーワールドカップ普及啓発事業・スポーツ庁放課後ラグビープログラム」を運営して参りました。下記はその事業において蓄積されたノウハウをまとめた資料となりますので、ぜひ、ご活用ください。なお、現在の放課後ラグビープログラムはJRFUの自主事業として開催しております。