「２０２３年ワールドカップyear」＝「人の輪を広げるyear」と位置付ける香川県クラス（『TRY』～とにかくやってみよう～）
１０日のチリ戦圧勝の喜びを分かち合い、１４名の選手とスタッフがワイワイ活動しました。
今日のテーマ「スピンパス（捕りやすい）」（コミュニケーション）をテーマに掲げました。選手に問いかけると、「スピンパスのよさは、長くて速くボールが動かせること。困ることは、捕りにくい。」との声。「そやな〜。」とみんな納得して、スピンパス練習へ。ボーリング投げ（下手投げ）で指先や腕の感覚を確かめ、ボールを立てて捕りやすい「スピンパス」へ。長いパスで体の大きなコーチを抜いた時の選手は超笑顔。ゲームでは、「スピンパス」に『TRY』する姿がたくさん見られて、先週よりもボールが左右へたくさん動きました。
練習後の選手レビューでは、「長いパスが投げられるようになった。」「いつパスをしたらいいのかわからない。」の声。次回は、パスを成功させるために、サポーターの動きを練習することになりました。
【メニュー】
１ MTG（ゴール設定）、W-UP（ダイナミックストレッチ、サンドウィッチパス）
２ テクニックドリル（ボーリング投げ、サンドウィッチパス広く）
３ スキルドリル（２on１→２on2～ワイドで突破～）
４ タッチゲーム（５on４） ※アタック時５人 ※ロングパスはボーナス点
５ C-down、MTＧ（レビュー）
【指導者】
メイン：土井剛史
サポート：辻村彩、庄野達也、和田祥司、長嶋透太、香西尚治、友田幸輝、真鍋秀造