第2回目の放課後ラグビーのテーマは「状況判断・基準」。ボールをどのようにしてゴールライン目指して前に進めるかが、ラグビーの究極のテーマだが、アタック側3人、一方で、ディフェンス側の人数は、アタック側に事前に知らせずに1~3人に適宜変えて、アタック側がディフェンスの状況を判断して、ボールを出した地点より少しでも前へボールを進めることを目標として、どのようにアタックするかを考え
させた。今回も、約30人が参加。小中学生がそれぞれほぼ同数なので、小学生と中学生を分けて、同じドリルを交互に実施した。
(実施内容)
・準備運動
・アタックディフェンス
・ハンドリング
・タッチフット
(指導者) 佐藤幹夫(メイン)、山際弘徳(サポート)、小屋迫眞一(サポート)、能阿弥照男(サポート)、他
(場所) 平群町総合スポーツセンターグランド