
本日より放課後ラグビープログラム宮古市クラスがスタートしました。宮古市、田野畑村から小中学生25名の申し込みがあり、初回は25名でのスタートでした。
まずは開会式を開催し、コーチの自己紹介や放課後ラグビーの紹介。注意事項、宮古市クラステーマ、ルールについて説明を行いました。
宮古市クラスでは全10回の放課後ラグビーのテーマを
「自分で考える能力を身につけよう」を掲げて1回1回の練習を大切にし、その練習の持つ意味を理解し自分のプレーを見直す機会を作ってもらうことにしました。
1回目のテーマは「ボールの持ち方」
相手と近いとき、独走したときなど様々なシーンでのボールの持ち方についてみんなで考え共有しました。テーマを意識しながらパスドリルや1対1、タッチフットを行いました。
宮古市クラスではラグビースクール経験者が多数いる為、コミュニケーションも取れており普段の練習とは違う流れで楽しくラグビーをする環境をコーチ陣で作り取り組んでいきたいと思います。



<実施内容>
・開校式
・ウォーミングアップ(鬼はボールを持って追いかける鬼ごっこ、徐々にスピードUp)
・準備体操
・パーソナルスキル(ボールの扱い方、プレー中の持ち方の種類)
・パスドリル(ハンズアップ、アーリー・センターキャッチ、フォロースルー)
・1対1
・タッチフット(5対5)
<指導者>
山本倫大(メイン)、山本陽大(サポート)、藤澤光輝(サポート)、舘洞忍(サポート)、加賀正勝(サポート)
来賓 長田剛(JRFU RDO)
<場所>
閉伊川スポーツ公園(宮古高校側)(閉伊川河川敷グランド)